今は研修は参加者参加型のワークショップは当たり前の時代になりました。ファシリテータースキルはグループで参加者の意⾒を引き出したりまとめたり、グループインタビューや会議等でも役立つスキルです。
単に知識を伝えるだけではなく、必要なところは押さえつつも、参加者の意⾒を引き出し、参加者が⾃ら考え決めていく…そんなファシリテーションが出来るようになります。
セミナープログラム(合計36時間)
イントロダクション 3時間
・講義法とワークショップの違いと適用
・実際のプログラムの体験
プログラム 12時間
・企画の立て方、評価方法
・参加者の把握とゴール設定
・教室全体の流れとプログラムづくり
スキル 9時間
・ファシリテーターの働きと話し方
・話の聞き方
・雰囲気づくり
・バズセッションの持ち方
・ワールドカフェの持ち方
・アシスタントの役割
プログラムとスキルの統合 12時間
・ファシリテーター実践
講義形式の健康教室になりがちだったのですが、従業員、⾃ら⾃分の事を振り返るプログラムになり、従業員の意識が⾼まりました。私も以前より⾃信が持てました。
(茨城 E.N.)
⼩集団の教室でグループのエンパワーメントを活かした教室ができるようになり、参加住⺠の楽しかったという声がよく聞かれるようになりました。
(東京 Y.K.)
お客さまの声
講師の著書「指導者である前に⽀援者であれ」を読んでみて研修を受ける価値が⾼く、⾃分の仕事にとっても必要性が⾼いと感じていました。受講前の期待は⾼かったのですが、それでも受講後の満⾜度がすごく⾼かったです。受講後は集団健康教育、研修および会議の企画、運営へのの⾃信が受講前より確実に⾼まったと思います。
(苫⼩牧市 ⻭科医師 TS)
⾃然にやっているようにみえるファシリテータの動作や⾔葉のひとつひとつに、実は意味があることがわかり、こんなに計算されたスキルがあるのかと驚きました。⾮常に濃い内容で、参加してよかったと思います。
(苫⼩牧市 保健師 N.S.)